PwC Japanから「第22回世界CEO意識調査」の日本調査結果が発表されました。
世界のCEOと比較して、日本のCEOには下記の傾向が見られたと報告されています。


  • 今後1年で世界経済が減速するとの回答が大幅増。(昨年2% 今年→27%)
  • 自社の成長にとって重要な国は「中国」が67%。(昨年は米国が一位)
  • 「人材不足」を強く懸念している。
  • 今後1年の施策は「本業の成長」と「業務効率化」。「新製品・サービスの立ち上げ」よりも業務効率化を重視。
  • AIのビジネス活用は4%と非常に限定的。


世界経済が減速すると警戒しているためか、積極的な成長戦略はせず守りを固める時期とする姿勢が見て取れます。

また、人材不足や業務効率化に貢献すると思われる「AIの活用」も現時点では非常に限定的であることがわかります。
本調査によると、中国では25%がAIを活用していると回答しており、今後日本でも中国に倣い活用が進んでいくのか、どのようにAIがビジネス活用されていくのか注目です。

※PwC Japan 第22回世界CEO意識調査
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/ceo-survey.html